2022年2月27日(日)、アルファロメオF1チームは、全10チーム中最後となる新車のカラーリングを発表した。印象的なレッドが目立ち、ホワイトとのカラーリングで彩られている。
今シーズンはドライバーを一新。メルセデスから移籍してきたバルテリ・ボッタスと、初の中国人F1ドライバーで新人のチョウ・グァンユというラインナップだ。
今週バルセロナ・カタルーニャ・サーキットで行われた3日間のF1プレシーズンテストには、カモフラージュ柄で登走行していたが、一連のメカニカルトラブルで長時間ガレージで過ごすことになり、最終的に175周しか走れず、走行距離ランキングでは10チーム中9位となった。
アルファロメオF1チームを運営するスイスのザウバーはF1参戦30周年ということで「往年の歴史的なデザインとアルファロメオとザウバーモータースポーツの遺産を想起させる、過去へのさりげない配慮」だという。
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