F1オーストラリアGP決勝レースの序盤、4番手を走行していたケビン・マグヌッセン(ハース)が、ピットイン時にホイールナットの締め付けが緩かったという作業ミスのためリタイアしたことを悔しがった。
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■ケビン・マグヌッセン(ハース)
「チーム全体のことを考えると呑み込むのはとても難しいものだ。
このような良い位置にいて、期待が大きかったし、2台のクルマがフィニッシュできずにこのような終わり方で残念でならない。
僕たちはもう一度上位で戦えるだろう。僕たちは戦うよ。
僕は今、失望しているけれど、僕たちはこの状況を乗り越えるよ」。
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