ケーターハムのヘイキ・コバライネンは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されたバーレーンGP決勝を16番手からスタートし、17位になった。
ヘイキ・コバライネン
「スタートはうまくいったけれど、第10コーナーで後ろのクルマに追突されてしまい、左リアタイヤがパンクしてしまったんだ。すぐにピットインして、そこからはできる限りいいレースをしようとしたよ」
「グロック(ティモ・グロック/マルシャ)をすばやくかわして、差を広げていった。そしてチームメート(ビタリー・ペトロフ)とリチャルド(ダニエル・リチャルド/トロ・ロッソ)の後ろについたんだ」
「当然1周目にパンクをしてしまったことはちょっとイライラさせられたけれど、今週末はたくさん前向きなことを得ることができた。特に、予選で速さを示せたことと、僕たちがうまくタイヤをいたわれたことだね。だから全体的にはかなり良かったよ」