F1第2戦サウジアラビアGP(ジェッダ市街地サーキット)予選が行われ、メルセデスF1のアンドリュー・ショブリン(トラックサイド・エンジニアリングディレクター)が次のように語った。
●【F1第2戦サウジアラビアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■アンドリュー・ショブリン(トラックサイド・エンジニアリングディレクター)
メルセデスF1の予選:7、8番手
「7番手と8番手に並んだのは残念だ。ポールポジションとの差を考えればなおさらだが、明日の決勝ではそれを生かす方法を見つけなければならない」
「高速コーナーでのパフォーマンスは十分ではなかった。一晩でマシンを少し改善できたが、鈴鹿やメルボルンに向けてもっと良くしていく必要がある」
「明日のロングランペースがどのようになるかはまだわからない。フェルスタッペンは集団から離れているように見えたが、後ろはかなりタイトで、デグラデーションがはっきりわかるほど長い距離を走ったクルマは多くなかった」
「いつもならアクシデントに見舞われるレースなので、明日はチャンスが巡ってくるかもしれない。そのチャンスを生かしたいところだが、今日は十分ではなかった」。