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18歳ベアマンの活躍にフェルスタッペンも高評価「“よし、好調なスタートだ”と思っていたよ」と振り返る

カルロス・サインツ（フェラーリ）の代役として急遽フェラーリからF1デビューを飾ることになったオリバー・ベアマンの走りに、現役F1ドライバーたちは高い評価を与えた。

●【F1第2戦サウジアラビアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

木曜日のプラクティスでは食中毒と思われる症状に見舞われたが、その翌日に虫垂炎（いわゆる盲腸）と診断され、18歳のフェラーリ・リザーブドライバー、オリバー・ベアマンが起用された。

ルーキーのベアマンは予選でシャルル・ルクレールのペースに0.5秒及ばず、Q3進出を逃したが、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）を含むピットレーン内外のドライバーから高い評価を得ている。

「ラップ2、ラップ3では“よし、好調なスタートだ”と思っていたよ」と、FP3でモニターに映し出されたベアマンを見ていたトリプル世界チャンピオンは振り返った。