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24歳のノリス、18歳の同郷“オリー”・ベアマンに「本当に素晴らしい」予選でマクラーレンF1の「最大限を引き出せた」

F1第2戦サウジアラビアGP（ジェッダ市街地サーキット）予選が行われ、ランド・ノリス（マクラーレン）が次のように語った。

●【F1第2戦サウジアラビアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■ランド・ノリス（マクラーレン）

予選：　1:28.132、6番手

「いい一日だった。チームとしてこれ以上のことは望めなかったと思うから満足だよ。クルマの力を最大限に引き出せたと思う」

「タイヤを4-2-1にしたことで、予選ではタイヤが1セット少なくなって不利になった。そのせいで今日の僕たちのタイヤライフは少しトリッキーになったけれど、僕たちはそれをわかっていたし、何が起こるかもわかっていた。とてもハッピーだし、今日は最大限の力を発揮できたと思う」

「“オリー”（オリバー）・ベアマンはよくやったね。今日、F1マシンをドライブすることになるとは知らなかったことを考えれば、本当に素晴らしい結果だ。彼は間違いなくこのサーキットが好きなようだ。カルロスの幸運を祈っているし、早く回復することを願っているよ」。