F1第5戦スペインGP初日をセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が振り返った。
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■セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
「車で試したものはすべてうまく機能しているいるようだ。それが重要なんだ。
最大の変化はタイヤだと思う。かなり違っているね。タイヤが以前よりも良くなっているとは思わない。
バックミラーの見た目の変化は、大きな問題ではないんだ。これまでは後ろの車を見るのがかなり難しかったんだ。今のミラーは以前より良いポジションになって、リアウイングの下から少し見えやすくなったよ。
車を信じているから、この段階で限界を越えようとする理由はないよ。ここぞという時に車からすべて引き出すことができたバクーの時と同じような信頼があることを望むよ。
今日はかなり滑りやすかったし、突風も吹いていて難しい日だった。まだ車を良くできるし、明日はもっと強くなると思う」。
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