F1第5戦スペインGP初日をキミ・ライコネン(フェラーリ)が振り返った。
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■キミ・ライコネン(フェラーリ)
「今日のセッションはちょっと厄介だった。だけど全体的にはあまり悪いものではないと思う。風は少しトリッキーだったけど今年はこういうことがあるんだ。路面は(冬の)テスト時と同じだったけど、明らかに気象条件は異なるね。
みんなこのトラックをとてもよく知っているけど、いつもここに来るたびにゼロからスタートするようなものなんだ。色々なことを試して学んだけれど、ほとんどは良かったよ。
たぶん、すごく簡単な金曜日とは言えなかったけれど、多かれ少なかれ僕たちが何をすべきかは分かっていると思う。ある時点でいくつかの問題を抱えていて、チームから車を止めるように言われたんだ。まだ何が起こったのか分かってないけれど解決できるだろう。夕方にはいくつかの作業が必要になる。すべてを理解するためにね。
明日の朝もっと良いアイデアを得られるかもしれないし、他がどの程度か分かる。接戦なのは間違いないね」。
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