「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を主催する「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」は、日産「ノート」が2013年次のカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことを発表した。日産としては、2012年の「リーフ」に続き、2年連続での受賞になる。
RCJの発表によると、ノートの空間効率の優れたパッケージングや、環境性能に優れたエンジンを評価。「社会のニーズに適する優れた環境性能、運転のしやすさ、広い車内など、時代の流れに沿ったクルマ造り」が高く評価されたという。
得票数ではマツダ「CX-5」が2位に入っており、スズキ「ワゴンR」が3位だった。