アメリカ大陸3連戦の初戦、F1第19戦アメリカGP(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、オースティン)の2日目、19周のスプリントをダニエル・リカルド(アルファタウリ)が振り返った。
●【2023F1第19戦アメリカGP】全セッションの結果・開催スケジュール
■ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
スターティンググリッド:10番手
決勝レース:12位
「今日のSQ2でのラップには満足しているよ。僕たちが置かれているポジションを考えると、Q3は僕たちにとって大きな成果だけど、ここまで近づいたらすごく楽しみだね」
「昨日からクルマを変えることはできないから、SQ1からSQ2までの進歩には本当に満足しているよ。いくつかの宿題をこなしたり、いくつかのことを試してみたりしたので、より自信を持ってプッシュできるようになった」
「今日もまた明日もレースができて良かったし、戦いに戻ってこられて本当に楽しかったし、とてもいい気分だよ。自分の走りに関しては、レースで良かった点もあれば、あまり満足できなかった点もあり、明日に向けて改善できると思う」
「気温やタイヤの状態によってグリップが低く感じられ、特にコーナーごとに古いアスファルトと新しいアスファルトが混在している場合、車の挙動に影響を与えるんだ。だけど、最後にある程度のペースがあったのは心強いことだったので、明日はどうなるか見てみよう」。