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角田裕毅、スプリント予選19番手は「悔やしい」･･･19周のスプリントは怒濤の5台抜きで14位「ペースは良く楽しめた」

アメリカ大陸3連戦の初戦、F1第19戦アメリカGP（サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、オースティン）の2日目、19周のスプリントを角田裕毅（アルファタウリ）が振り返った。

●【2023F1第19戦アメリカGP】全セッションの結果・開催スケジュール

■角田裕毅（アルファタウリ）

スターティンググリッド：19番手
決勝レース：14位

「SQ1ではラインを通過する直前にチェッカーフラッグが振られたため、2回目のプッシュラップができませんでした。SQ2進出のチャンスを逃したので悔しいです」

「僕たちのクルマの感触は良く、ポテンシャルは十分にあったので残念です。今日のスプリントレースのペースは良く、何台かの車をオーバーテイクして楽しめました。最も重要なことは、ロングランのペースについて多くのことを学び、明日に備えるべき多くの情報があることです。なので今夜はパッケージを微調整することになります。レースはトップ10入りに向けてスタートするので、このペースを明日も続ければポイント獲得の可能性はあります」。