F1第16戦シンガポールGP(マリーナベイ)の決勝レースが行われているが、オープニングラップで角田裕毅(アルファタウリ)が予選でもミスをしたターン14でストップしてしまった。
●【2023F1第16戦シンガポールGP】全セッションの結果・開催スケジュール
リプレイ映像では、ターンインしている時にイン側のセルジオ・ペレス(レッドブル)と接触してしまい、角田裕毅は「タイヤがパンクした」と無線で報告している。
角田裕毅は、前戦イタリアGPでフォーメーションラップ中にマシンから煙が出てレース直前でリタイアしており、このシンガポールGPでも1周も走ることができず2レース連続リタイアとなった。
F1日本GPが行われる鈴鹿サーキットで2レース分の悔しさをぶつけてくれるだろう。
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