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世界スポーツ選手長者番付、F1界からもランクイン

2013年05月17日(金)15:58 pm

アメリカ誌『Sports Illustrated(スポーツ・イラストレイテッド)』が発表した世界スポーツ選手長者番付の「インターナショナル部門」で、F1からフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が3位にランクインした。

今年に入ってすでに9,000万ドル(約92億2,000万円)を稼いでいる無敗のボクサー、フロイド・メイウェザーなどを擁するアメリカ人アスリートを除いた「インターナショナル部門」において、最も高額な収入を得ているスポーツ選手はイギリス人サッカー選手のデビッド・ベッカムだった。

ベッカムの4,800万ドル(約49億2,000万円)に続く2位はテニスのロジャー・フェデラーで4,300万ドル(約44億円)。そして3位には、報酬やテレビCM出演料も含めて2013年に推定4,200万ドル(約43億円)の収入が見込まれるアロンソが入った。

このリストによれば、アロンソはレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドや、ロナウドのライバルであるFCバルセロナのリオネル・メッシ(共に3,500万ドル/約35億9,000万円)より高額な収入を得ていることになる。

F1界からはそのほかにルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がおよそ2,400万ドル(約24億5,000万円)で11位にランクイン。引退したばかりのミハエル・シューマッハも、いまだに推定1,960万ドル(約20億円)の収入を得ているとされ、15位に入っている。

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