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レッドブル、カートファイト関東大会をお台場で開催中

エナジードリンクメーカーのレッドブルが19日（日）、東京お台場のメガウェブ・ライドワン特設会場でレッドブル・カートファイトの関東大会を開催。関東代表の6枠をかけて、アマチュアカートレーサーが熱戦を繰り広げている。

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晴天に恵まれたお台場には、約190名のアマチュアカートレーサーが集結。朝10時から一発勝負のタイムトライアルに挑んだ。

ジュニアクラスは、タイムトライアルの予選を通過した12名が30周の最終予選に進出。このうち1名がジャパン・ファイナルへの出場権を獲得する。一方のシニアクラスは、タイムトライアルの通過者が5組に分かれて30周のレース形式で第2予選を実施。このうち10名が最終予選へ進出し、5名にジャパン・ファイナルの出場権が与えられる。

ジャパン・ファイナルでは、レッドブルが12月に実施する世界最速カーターを決める世界大会レッドブル・カートファイトの日本代表1名が選出される。そのため、今回の関東大会にもカートでジュニアクラスの地域チャンピオンになっているドライバーなど実力者がそろい、レベルの高い戦いが繰り広げられている。