F1第4戦バーレーンGPでセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が今季初優勝を記録し、ランキングでもトップに浮上した。しかし、ランキング3位のマーク・ウェバー(レッドブル)もベッテルから5ポイントしか離れておらず、接戦のタイトル争いになっている。小林可夢偉(ザウバー)は2つ順位を落として12位になった。
チーム部門のコンストラクターズ選手権では、レッドブルがマクラーレンを抜いて首位に。だが、両チームのポイント差はわずか9ポイントで、こちらも接戦だ。また、バーレーンGPで2位と3位に入ったロータスが、順位を上げて3位につけた。ザウバーは2つ順位を落として6位になっている。
F1バーレーンGP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)53ポイント
2.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)49ポイント
3.マーク・ウェバー(レッドブル)48ポイント
4.ジェンソン・バトン(マクラーレン)43ポイント
5.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)43ポイント
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F1バーレーンGP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.レッドブル 101ポイント
2.マクラーレン 92ポイント
3.ロータス 57ポイント
4.フェラーリ 45ポイント
5.メルセデスAMG 37ポイント
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・【結果】F1第4戦バーレーンGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差など
・F1第4戦バーレーンGP決勝の結果
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