2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ)が開幕し、フリー走行2回目が行われた。
●【2024F1第7戦エミリア・ロマーニャGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数/スケジュール・全セッションの結果
トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手は角田裕毅(RB)だった。
HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が7番手、セルジオ・ペレス(レッドブル)が8番手、ダニエル・リカルド(RB)が11番手だった。
レッドブルF1は攻めると挙動を乱す場面も見られ、やや心配な状況だ。
引き続き好調だった角田裕毅だが、ピットアウトした際、スタート練習をする位置が正しくなかったとして、セッション後に審議される。このミスによりグリッドペナルティが科されるよりも罰金で済む方がいいだろう。