NEXT...F1開催スケジュール

セバスチャン・ベッテル、仏アカデミー・オブ・スポーツでグランプリを受賞

2012年04月04日(水)17:51 pm

セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、フランスのアカデミー・オブ・スポーツでグランプリを受賞した。レッドブルの公式ウェブサイトによると、2011年に19戦中11戦で優勝し、24歳の若さで2年連続のF1王者になったことをたたえたものだという。

これまでにF1ドライバーでは、ファン・マヌエル・ファンジオ、ジム・クラーク、ジャッキー・スチュワート、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、ミハエル・シューマッハといった名チャンピオンが同賞を受賞してきた。

「もちろん、とても名誉なことだよ。スポーツ界の名士たちが名を連ねている中に加わるのは、とても特別なものだからね。今回受賞できたのは、素晴らしいことだ」とベッテルは喜びを語った。

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック