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レッドブルに忠義を尽くしたのは過ちだったとハイメ・アルグエルスアリ

2012年05月15日(火)12:24 pm

ハイメ・アルグエルスアリは2011年シーズン、レッドブルに対しての忠誠心を持ち続けたことは“過ちであった”と結論付けたようだ。

先週、へレス・サーキットでルノー(現ロータス)の2010年型のクルマを使用してピレリタイヤのテストをこなした後、アルグエルスアリはイギリスのラジオ局のコメンテーターとしての仕事を行うべく、スペインGPの開催地バルセロナへと移動した。

アルグエルスアリは最近になって、2012年もレースに参戦できる可能性があったことを明かしている。そして、今年もトロ・ロッソに残留することになると彼に伝えていたレッドブルの首脳陣を信用していないと言い放った。

アルグエルスアリは昨年までレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソに在籍していた。2011年シーズン終了後、チーム幹部から2012年もトロ・ロッソでレースに参戦することになると告げられた後に、チームから放出されることが決定したと報じられている。その決定が遅かったことから、アルグエルスアリは今季開幕までに移籍先を探すこともままならなったという背景がある。

「他のチームと交渉を行わなかったのは、明らかに間違いだった。僕にはオファーがあったけれど、それを断っていたんだ」とアルグエルスアリは『Marca(マルカ)』紙に語っている。

「レッドブルに対しての忠誠心があったからこそ、そうしたんだ」

レッドブルから解雇通告を突き付けられてから、レッドブル関係者と話をしたかとの問いに対して、アルグエルスアリは「幹部とは話していない。けれど、技術チームとは話をしたよ」と答えている。

そして解雇の理由を説明された際に、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコを含む役員たちから、アルグエルスアリは勝者になり得るドライバーではないというらく印を押されたことが、未だに彼の心に傷を残している。

「6年間僕を支援し続けたのに、たった一晩で考えをガラリと変えてしまったんだ。本当にハシゴを外されてしまったね」とアルグエルスアリは現在の心境を述べている。

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