メルセデス・ベンツ日本は、2012年9月度の輸入車ブランド別販売台数でトップになったと発表した。
メルセデス・ベンツの発表によると、販売台数は前年同期比12.7%増の5,299台となり、 2010年9月以来となる輸入車ブランド別販売台数No.1を記録、1-9月累計では前年同月比24.3%増の30,635台となった。
メルセデス・ベンツは、4月に発売した新型Bクラス、7、8月に相次いで投入した新型GLK、M、GクラスのSUVモデル群が販売を牽引し、主力モデルCクラス(セダン・ステーションワゴン・クーペ)も大きく伸長したことが販売台数増加につながったと分析している。