イギリスGP初日は、凍えるような寒さの中、開催された。
6日(木)はTシャツでも過ごせるくらいの気温だったが、イギリスGP初日の7日(金)は一転、外に出ていると手がかじかむくらいの寒さ。
そんな中、熱心なファンたちはマクラーレンのパドック前で2名のイギリス人ドライバーを待っていたが、地元ファンの前に現れたのは笑顔のルイス・ハミルトンだった。思うような結果の出ないジェンソン・バトンがファンを避けるように別の出口から出て、テレビインタビューの仕事を淡々とこなすと、1時間以上も待っていたファンからはブーイングが起こった。