レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、上海インターナショナル・サーキットで行われるF1第4戦中国GP(20日決勝)に向けて意気込みを語った。
セバスチャン・ベッテル
「僕にとって中国GPは今でも特別なところだよ。2009年にレッドブル・レーシングで初めて勝利をしたところだからね。これほど広いサーキットはあまりないね。広いコースが続くことで、追い抜きができる場所やチャンスも増えてくる。それにランオフ・エリアも広いから安全面でも非常に優れているよ。通常は狭いピット施設に関しても、上海にはかなりのスペースがあるんだ」
「上海の街に関しては、もし市内を見て回る時間がとれたら、ワイタンに行きたいと思っているよ」