F1マイアミGPの初日、スプリント予選が行われ、角田裕毅(RB)が次のように語った。
●【2024F1第6戦マイアミGP】スプリント予選SQ1-SQ2-SQ3のタイム/スケジュール・全セッションの結果
角田裕毅はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と同じく前半は走らず1回アタックに賭けたが、アタック中もマシンがまとまらずに14番手タイムに留まり、さらにトラックリミット違反でタイムも抹消されてしまった。
■角田裕毅(RB)
フリー走行:8番手
スプリント予選:SQ2 DNF(トラックリミット違反でタイム抹消)
「SQ1は良くて、クルマはそこそこだったのですが、最終的にはパフォーマンスを最大化することができませんでした」
「ワンプッシュ(1回のアタック)を試みたのですが、うまくいきませんでした。また、すべてをまとめることもできませんでした」
「今にして思えば、2回プッシュした方が僕たちに有利だったのかもしれないですが、クルマが示したペースは週末の残りのレースに向けて自信を与えてくれました」。