F1バーレーンGPを欠場するフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が木曜日のプレスカンファレンスに出席し、元世界チャンピオンらしく、この状況をポジティブに捉える発言を繰り返している。
■フェルナンド・アロンソ
「僕はF1を愛しているし、このレースが恋しいよ。だけど今回は外側から学びたい。チームがどのようにレースに備えて、どのように新しい予選システムに対応するのか、レース自体や、戦略、ピットストップのタイミングなどね。
外側から全てに関わって学びたいと思う。学んだことは次のレースで中にいる自分自身の助けになるからね。
僕たちが一緒に取り組むというのは一歩前進だ。先週チームが頑張ってくれた仕事に対して非常に感謝しているし、願わくばチームの助けになりたいんだ」
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