メルセデス・ベンツ日本が20日(金)、「SLK」の発売1周年を記念した特別仕様車「SLK 200ブルーエフィシエンシー1stアニバーサリー・エディション」を発売。価格は498万円になっている。
SLKブルーエフィシエンシー・スポーツをベースに、トランクリッドスポイラーリップや「SLK 350ブルーエフィシエンシー」に標準装着されている17インチ10スポークアルミホイールを装備した。
装備面ではVICS3メディアを追加し、リアルタイムな道路状況に応じて常に最適ルートを案内することで所要時間の短縮だけでなくCO2排出量も軽減し、エコドライブをアシスト。オプションのレザーパッケージ(28万円)を選択することで本革シート(ブラック・シートヒーター付)、ヘッドレスト下部からの温風で首周りを暖めるエアスカーフ、エアガイド(アクリル製ピボット式ドラフトストップ)などを追加することもできる。
昨年5月に発表した3代目SLKの発売1周年を記念したもので、価格はベース車のブルーエフィシエンシー・スポーツを下回る498万円に設定された。