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ニコ・ロズベルグ「ペレスと接触してパンクした」

メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開催されたオーストラリアGP決勝を7番手からスタートし、終盤に6番手を走行していたものの、最終周にセルジオ・ペレス（ザウバー）と接触して順位を下げ、12位に終わっている。

ニコ・ロズベルグ
「今日は完ぺきなスタートを切ることができ、3つポジションを上げることができた。でも、残念ながらその速さを維持することができなかった。そしてレースは僕たちが望んでいたような形にはならなかったんだ」

「最後は特に不運だったよ。ペレスとストレートで接触してパンクしてしまい、それでポイントを獲得できる位置でゴールすることができなくなった」

「何がまずかったのか、そしてどうすれば僕たちのクルマが持っている性能を最大に発揮させられるか、ということを理解するためにやるべきことがたくさんある」

「マレーシアGP（25日決勝）は全く違うサーキットだし、前向きにとらえている。もう来週のことを考えるよ」