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パストール・マルドナード「どうすることもできなかった」

ウィリアムズのパストール・マルドナードは、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われたオーストラリアGP決勝を8番手からスタート。しかし、6番手を走行していた最終周にクラッシュした。記録上は、13位完走扱いになっている。

パストール・マルドナード
「マシンの調子は良かった。ペースは速く、一貫していたからね。最終周でのアクシデントが起こるまでは、本当に素晴らしかったよ。ただ運悪く、アロンソ（フェルナンド・アロンソ／フェラーリ）を追いかけているときに、マシンのリア部分が滑ってしまった。その後はもうどうすることもできなかったよ」