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【レッドブル・ホンダ】フェルスタッペン「Hondaのホームで表彰台争いのチャンスだったのにフラストレーションがたまる」

2019年10月13日(日)22:01 pm

F1第17戦 日本GP(三重県・鈴鹿サーキット)決勝レースを終えて、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。

●【画像:決勝レース結果】2019年F1第17戦 日本GP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
決勝レース:リタイア

「スタートはとてもよく、3番手まで浮上できたのはよかった。ターン2ではアウト側にいたけど、シャルル(ルクレール/フェラーリ)は僕のマシンの側面に当たってきたんだ。シャルルはポジションを取り返そうとしたのだと思うけど、レースは長いんだから、序盤で過度なリスクを負うべきではないよ。

僕らはともに順位を落としたけど、彼はフロントウイングを交換して追い上げていった。

僕は最後方からレースへ復帰したけど、マシンに厳しいダメージを受けて15周目でリタイアせざるを得なかった。

あの場面で、僕のほうからできることは何もなかったけど、そこは現在スチュワードによって審議されていると思う(その後ルクレールはペナルティによる順位降格が確定)。

好スタートを決めて表彰台争いができるチャンスがあったし、それを多くのHondaファンの前で果たせれば素晴らしい光景になっただけに、この結果にはフラストレーションがたまるよ。

僕らはきちんと向上を果たし、上位との差は詰まっているけど、メキシコまでにまだすべきことは残っているね」

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