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【トロロッソ・ホンダ】2018年ラインナップが決定。クビアトはレッドブルから解雇

2017年10月28日(土)8:58 am

トロロッソは、2018年のドライバーラインナップをピエール・ガスリー(21歳)とブレンドン・ハートレイ(27歳)で決定したと『BBC』などが報じた。

■ダニール・クビアト、レッドブルから脱落

チーム代表のフランツ・トストは、“高い確率”でこの2人を走らせると述べた。

そして、ダニール・クビアトがレッドブルのプログラムから完全に落とされたことがわかった。

「彼はもはやレッドブル所属ではないから、彼がしたいことは何でも自由にできる」とフランツ・トストは語った。

まだ23歳のダニール・クビアトは、2013年にGP3チャンピオンに輝くと、2014年はトロロッソでF1フル参戦、2015年からはフェラーリへ移籍したセバスチャン・ベッテルの抜けた穴を埋めるべくレッドブルへ昇格、しかし2016年シーズン途中からマックス・フェルスタッペンと交代させられ、事実上はトロロッソへ降格させられていた。

クビアトは、若手によく見られる“速いが荒削り”で結果も浮き沈みが多く、また、カルロス・サインツ(ルノー)に負けていたこともあり、レッドブルはクビアトはF1トップドライバーになれないと判断したようだ。

■ブレンドン・ハートレイ、レッドブルに復帰

一方、ブレンドン・ハートレイは一度はレッドブルのプログラムから解雇されたものの、耐久レースに軸足を移してからは2015年にはWEC(世界耐久選手権)チャンピオン、そしてル・マン24時間でも総合優勝し、ドライバーとして大きく成長した。

そしてポルシェがWECから撤退すると発表してから、レッドブルのモータースポーツ・マネージャーであるヘルムート・マルコはブレンドン・ハートレイに連絡を取り、F1参戦が実現した。

フランツ・トストは、ブレンドン・ハートレイについて次のようなコメントを残している。

「ブレンドン(・ハートレイ)は非常にハイ・スキルなドライバーであり、非常に競争力がある。私は彼が戻ってきたことを本当に嬉しく思っているよ。私は彼に競争力のあるクルマを与えることができるし、彼はここで成功するためにF1で戦うだろうね」

「来年、競争力のあるパッケージを一緒に作り上げ、彼が優勝などのために戦うことができることを願っている」。

レッドブルが欲しいのは、チャンピオンになれる逸材だけ。F1にデビューしたばかりのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレイの本当の厳しい勝負はこれからだ。

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