16日(日)に決勝をむかえるF1オーストラリアGP。2年ぶりのF1復帰となった小林可夢偉(ケータハム)が、オーストラリアGP土曜日の予選を振り返り、決勝への抱負を語った。
マシントラブルにより金曜日は走れないという厳しい状況からのスタートだったが、予選中の難しいコンディションの中、見事な予選結果を残した。 可夢偉は、まだ新しいクルマに慣れていないため、まずは完走を目指し、少しでも開発につなげたいということだ。