ルノー・ジャポンは、第43回東京モーターショー2013において、新デザイン戦略である「サイクル・オブ・ライフ」をテーマに、ジャパンプレミア2台を含む合計6台のモデルを展示する。
【写真】ルノー・ジャポン、東京モーターショーに出展する車(全6枚)
展示の中心となるのは、新デザイン戦略に沿ってデザインされた初のコンセプトカー「デジール」、市販モデルの「新型ルーテシア」、そしてそのスポーツモデルである「新型ルーテシア・ルノー・スポール」など。
また23日(土)からの一般公開に先駆けて、20日(水)に行われるルノー・ジャポンのプレスブリーフィングにおいて、「EXPLORE(冒険の旅に出る)」をテーマとするニューモデルの日本初披露も予定されている。
<主な出展車両>
■デジール(ジャパンプレミア/コンセプトカー)
「LOVE(恋に落ちる)」がテーマのコンセプトカー。ミッド・リアに搭載されたモーターで走行する電気自動車で、航続距離は160キロメートル。新デザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」に沿って曲線で構成された力強く官能的なデザインが特徴。
■新型ルーテシア
2.0Lエンジンに匹敵する性能を発揮する新開発の1.2L直噴ターボエンジンと、エフィシエントデュアルクラッチ(EDC)の組み合わせによる爽快な走りを実現。
■新型ルーテシア・ルノー・スポール
200馬力を発生する1.6L直噴ターボエンジンと6速エフィシエントデュアルクラッチ(EDC)トランスミッションが採用された本格スポーツモデル。展示されるのは、車高を下げるとともにスプリングレートを高め、本格スポーツ性能に対応させたシャシーカップ。
■新型カングー
広い室内空間と高い機能性を持つハイトビークル。新型ではフロントデザインが一新されている。
■メガーヌ・ルノー・スポール
最高出力265PS、最大トルク360Nmの強力なパワーを誇るルノーのレーシングカー直系スポーツモデル。
◇ニュース検索ワード - ルノー・スポール | ルノーF1 | 東京モーターショー2013 | 自動車情報 |