ホンダが23日(火)、6月21日(金)に発売した「アコード・ハイブリッド」の、発売後約1ヵ月での累計受注台数を発表。7月21日(日)時点で、月間販売計画1,000台の約7倍となる、7,000台を超えた。
ホンダは受注が好調な理由について、革新的なハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)i-MMD」がもたらす、新次元の運転感覚と力強く滑らかな加速性能、快適な乗り心地と優れた静粛性、30.0km/L(JC08モード)という圧倒的な低燃費、上級セダンにふさわしい存在感のあるスタイリング、ゆとりある上質な室内空間などが支持されたと分析した。
購入層は、50代の子離れ層が約7割を占めており、タイプ別では上級グレードの「EX」が54%だった。カラー構成比は、プレミアムスパークルブラック・パール31%、ホワイトオーキッド・パール30%、アラバスターシルバー・メタリック17%、シャンパンプラチナ・メタリック(新色)16%、モダンスティール・メタリック6%となっている。