メルセデス・ベンツ日本は、2シーターオープンカー「SLKクラス」に、装備を充実させた「SLK 200ブルーエフィシエンシー・トレンド」を追加し、20日(水)に発売。価格は498万円になっている。
SLK 200ブルーエフィシエンシー・トレンドは、昨年4月に発売し、充実した装備と500万円を下回る魅力的な価格設定が公表だった特別仕様車「SLK 200ブルーエフィシエンシー1stアニバーサリー・エディション」を受け、名称を新たに正式ラインアップに追加導入したモデルだ。
SLK 200ブルーエフィシエンシー・トレンドには、特別仕様車と同様、専用装備としてトランクリッドスポイラーリップや17インチ10スポークアルミホイールを採用、またオプションとして本革シート(シートヒーター付き)、ヘッドレスト下部から温風を吹き出して首周りを暖めるエアスカーフ、走行時に室内への風の巻き込みを抑えるエアガイド(アクリル製ピボット式ドラフトストップ)などを備えたレザーパッケージ(税込価格28万円)を設定している。