トヨタ、広州モーターショーに新型SUV「VENZA／威颯(ヴェンザ)」や「86」などを出展

トヨタは、11月22日（木）から12月2日（日）まで中国の広東省広州市で開催される広州モーターショーにおいて、中国初出展の新型SUV「VENZA／威颯(ヴェンザ)」を含む、34台の市販車・参考出品車を出展している。

トヨタは、今回の広州モーターショーに、中国常熟市のトヨタ自動車研究開発センター（TMEC）が開発を進めているハイブリッドコンポーネントを搭載したコンセプトモデル「云動双擎（ユンドンショワンチン）」をはじめ、ハイブリッド、EV、PHV等の環境車を全部で8台出展。さらに、来年後半に発売が予定されているスモールクラス・グローバル戦略車のコンセプトモデル「TOYOTA Dear～＝（チン）～」のセダンとハッチバック、走る楽しさを追求した「86」や福祉車両等も出展されている。

＜広州モーターショーにおけるトヨタの展示概要＞

展示面積：約3000平方メートル
展示台数：34台
主な展示車両：云動双擎(ユンドンショワンチン：中国専用ハイブリッド車のコンセプトモデル)、OYOTA Dear～＝（チン）～：スモールクラスのセダンとハッチバックのコンセプトモデル)、NS4、FT-EV III、プリウスPHV、RAV4-EV、86、AE86、プリウス、カムリHV、ウェルキャブアルファード（福祉車両）、VENZA／威颯(ヴェンザ：中国初披露)、等

＝は「立」の下に「ホ」