フィンランドのテレビ局『MTV3』によると、ロータスはF1マレーシアGP(3月24日決勝)でさらに速くなる可能性があるという。
一定の速度になると自動的に作動する新たな「パッシブ式」ダブルDRS(空気抵抗低減システム/可変リアウイング)がセパン・インターナショナル・サーキットに持ち込まれている。
「冬に数チームがテストしていたが、複雑なシステムのため、疑問が残っている」
「マレーシアや中国、モンツァ(イタリアGP)では、かなり効果的だろう」と『MTV3』は伝えている。