ホンダの伊東孝紳社長が21日(金)、欧州で新型シビック・タイプRを開発し、ニュルブルクリンクでFF最速を目指すと発表した。
発表によると、欧州では次世代NSXに加えて、シビック・タイプRも開発。今年から参戦するWTCC(世界ツーリングカー選手権)の技術もフィードバックし、ニュルブルクリンクでのFF最速を目指すという。2015年の投入を目指して開発が進められる。
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