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バトン「マクラーレン50戦目での初ポール、まるで優勝した気分」

マクラーレンのジェンソン・バトンは、スパ・フランコルシャン・サーキットで行われたベルギーGPフリー走行3回目で、18周を周回してベストタイムは1分49秒091で5番手。予選では、1分47秒573を記録してポールポジションを獲得した。

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ジェンソン・バトン
「本当に久々のポールポジションだから、まるでレースで優勝したみたいな気分だよ！　」

「実に、ポールは優勝した2009年のモナコ以来になる。やっと予選でもいい結果を出せるって証明できたね」

「チーム全体におめでとうと伝えたい。今週末のレースは、僕がマクラーレンに来てから記念すべき50レース目にあたるから、（チームの本拠地のある）ウォーキングや、（エンジン開発を行っている）ブリックスワース、そしてもちろんここスパにいるみんなのためにも、ポールポジションを獲得するのにまたとないタイミングだった」

「新しいリアウイングがとてもよく機能していたのには驚いたけど、それもエンジニアがバランスを整えるのに素晴らしい仕事をしてくれたから実現できたこと。それに、予選のすべてのセッションを通じて走りが安定していたことが、明るい収穫だった。でも、まだ誰も長い周回数をこなしていないから、明日の決勝がどうなるのかは様子を見てみないと分からないね」

「まだタイトルを獲得できるか？　もちろん。一つ一つ積み重ねていかなければいけないけど、とりあえずは明日、まずはポイントをたくさん獲得できればいいね」