F1第9戦カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)を前に、セルジオ・ペレス(レッドブル)がF1アゼルバイジャンGPを振り返りながら次のように抱負を語った。
●【F1カレンダー2022開催日程】F1カナダGPのスケジュール
■エンジニアと一緒に前戦をもっと理解したい
「チームにとって最高のタイミングでカナダに行くことになった。バクーで最高得点を獲得できたことは、僕たちにとって素晴らしい結果で、両タイトル争いに加わることができた」
「僕にとっては悔しい一日だったけれど、それでも2位とファステストラップを獲得できたのだから、悪いことばかりじゃないよ!」
「このマシンはストリート・サーキットでとても良いパフォーマンスを発揮してくれるから、今週末もこの勢いを維持できると確信しているよ」
「今週末に最大限の力を発揮できるように、僕のエンジニアと一緒にバクーでのレースをもっと理解することに時間を費やしたいと思っている」
「カナダに戻って来られてうれしいよ。カナダはドライブが楽しいサーキットだし、競争力のあるクルマで行くのは楽しいよ」。