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【レッドブル・ホンダ】フェルスタッペン「ペースもマシンも良かったから結果は残念だけど6位は悪くない」

F1第18戦メキシコGP（エルマノス・ロドリゲス・サーキット）を終え、マックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）が次のように振り返った。

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■マックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）
決勝レース：6位

「僕らのマシンで今日の6位という結果は望んでいたものではないけど、今日起こったさまざまな状況を考えると、いいレースができたと思うよ。

スタートはうまくいったけど、ルイス(ハミルトン)はフェラーリ勢に追いやられて芝生の近くまで行ってしまい、スピードを失っていたのだと思う。彼はターン1の外側からコースへ戻ってきて、ターン2でのディフェンスでかなり深い位置まで行ったので、僕は彼を避けようとして芝生へ飛び出してしまった。

バルテリ(ボッタス)をオーバーテイクした際に接触を受けてリアタイヤがパンクし、そこからほぼ一周かけてピットへ戻った。その後は1ストップで走りきらざるを得ず、ハードタイヤで66周を走行することになったから、とても遅いラップタイムでの走行となったんだ。

ペースもマシンもよかったので結果は残念だけど、今日の出来事を考えれば、6位という結果は悪くないと思うよ」

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