ホンダF1の長谷川 祐介F1プロジェクト総責任者は、F1シンガポールGP初日を次のように振り返った。
●【タイム結果】F1シンガポールGPフリー走行2回目、タイム差、周回数
■長谷川 祐介 ホンダF1プロジェクト総責任者
「例年通り、暑くて湿気のある中で始まったシンガポールGPですが、タフな環境でもチームはきちんと仕事をし、予定されたプログラムを全て完了することができました。
まだ金曜ですので、タイムの話をするのは早いとは思いますが、事前の想定通り、ここは我々のマシンとは相性がいいサーキットです。二人のドライバーの走りには満足しており、明日の予選もいい結果を残せるのではと期待しています。
今日は来期の体制について大きな発表がありました。大変残念に思っていますが、今は残されたレースでいい結果を残すため、パフォーマンスの向上に全力を尽くします」。
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