9月1日、F1第13戦イタリアGPフリー走行2回目のハイライト映像が公開された。
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トップタイムを記録したのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、2番目はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番目は父親がガレージで見守っているセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番目はキミ・ライコネン(フェラーリ)だった。メルセデスAMGとフェラーリの4台は、わずか0.4秒内の大接戦だ。
F1で最も高速なサーキットであるモンツァで苦戦が予想されているマクラーレン・ホンダだが、ストフェル・バンドーンが7番手、フェルナンド・アロンソも8番手となり、メルセデスAMG、フェラーリ、レッドブルに次ぐ4番目のチームにつけた。
しかし、アロンソは無線で「パワーがないよ」と訴えており、設定を変更するよう指示され「OK、問題ない。たぶん、わからないけどね」というやり取りがされている。
今日、23歳の誕生日を迎えたカルロス・サインツ(トロロッソ)は、エンジンから白煙が吹き出すというバースデープレゼントで走行を終えてしまった。
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