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【マクラーレン・ホンダ】「確実に前進。新パーツも評価してロングラン実行」

マクラーレン・ホンダは、F1開幕戦オーストラリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが17番手だった。

■エリック・ブーリエ （マクラーレン・ホンダ、レーシングディレクター）

「冬のテストの困難の後、今日のフリー走行は、中断を最小限に抑えて終了することができた。
実際、我々はたくさんの周回をこなせて、今日の両方のクルマで走行プログラムを完了することができた。確実に前進しているよ」

「今日は、多くの新しいパーツの有効性を評価し測定することが重要だったし、最初のセッションで達成できた。
FP2（フリー走行2回目）では、クルマのセットアップにより意味のある調整をし始め、いくつかのロングランで一日を締めくくった」

「我々がどこの位置にいるのかを正確に読み取るにはまだ時期尚早だが、全体的に考えて、これは素晴らしい初日だった」

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