10日(金)に東京オートサロン2014が幕張メッセで開幕した。富士重工業とモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルが、東京オートサロン2014で今季のモータースポーツ活動概要を発表した。
2014年も、7年連続の出場となるニュルブルクリンク24時間耐久レース、昨年はクラス優勝を果たしたSUPER GT(300クラス)などに参戦する。
ニュルブルクリンク24時間耐久レースでは、昨年と同様に吉田寿博、佐々木孝太を起用、さらに欧州のドライバー2名を加える予定だという。
SUPER GT(300クラス)は、昨年8戦中で5度のポールポジションを獲得し、クラス優勝を果たした車をベースに競争力を高めたSUBARU BRZ GT300でシリーズ優勝を目指す。ドライバーは、佐々木孝太を今年も起用し、新たに井口卓人が加える。
【写真】東京オートサロン2014のコンパニオン
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