ホンダの「N-BOX」シリーズが、2013年の軽四輪車新車販売台数のナンバー1になったことが明らかとなった。
N-BOXシリーズの第1弾として2011年12月に発売した「N-BOX」と、第2弾として2012年7月に発売した「N-BOX +」は、軽乗用車トップクラスの室内空間や、存在感のあるエクステリアデザイン、優れた燃費性能などにより、子育て層を中心とした幅広い世代に好評だった。
2013年12月には、燃費性能の向上や安全機能の追加を図り、さらに商品魅力を強化している。
2011年12月の発売以来、累計販売台数は51万台を超えた。