メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」にスポーティーな内外装を特別装備し、安全性と快適性を向上する装備を充実させた特別仕様車「C 180エディションC」を17日(火)に発売。価格はセダンが434万円、ステーションワゴンが454万円になっている。
C 180エディションCは、アバンギャルドデザインのフロントグリルに専用ダークヘッドライトユニットを組み合わせてフロントマスクの精悍な印象を高めるとともに、足元に専用デザインの17インチ5スポークアルミホイールを採用することでスポーティなエクステリアを演出。インテリアは、レザーARTICO/DINAMICAのコンビネーション素材の専用スポーツシートに、アルパカグレーとブルーのステッチを施したほか、本革巻ステアリングやシフトノブなど随所にアルパカグレーのステッチを施した。
また、5つのミリ波レーダーセンサーと1つのカメラを用いて前方や左右後方の車両との衝突の危険を低減し安全運転をサポートする「レーダーセーフティパッケージ(Radar Safety Package)」に加えて、走行状況や天候に応じて最適な視界を確保するインテリジェントライトシステムなどを含めた「アドバンストライトパッケージ」を装備し、高い安全性と快適性を両立している。
これらの充実した装備を追加しながら、セダンは税込434万円、ステーションワゴンは税込454万円と魅力的な価格を設定いたしました。