スバルが、「インプレッサXV」の受注台数が9月25日の発表から約1ヶ月(10月28日まで)で、月販目標1,000台の4倍を超えたと発表した。
スバルによると、合計の受注台数は4,277台。グレード構成としては、アイサイト搭載グレードの2.0i-Lアイサイトが最も多く82.3%。次いで中間グレードの2.0i-Lで10.3%、2.0iは7.4%だった。
最も多いカラーはサテンホワイト・パールの26.7%。次いでタンジェリンオレンジ・パールが16.5%、デザートカーキが13.5%と続き、商品コンセプトの「Urban Adventure」で提案している「何気ない日常を冒険に変える、新しい価値」を表現した専用色の3色が30%を占めた。