ホンダの伊東孝紳社長が21日(金)、2014年に日本国内で軽自動車のオープンスポーツカーを発売すると発表した。
発表によると、発売が予定されている次世代スーパースポーツのNSXに加え、今後投入予定の軽自動車6モデルの1つとして、アグレッシブな走りを実現するオープンスポーツカーを2014年に発売するという。
ホンダの軽オープンスポーツカーとしては、いまだに根強い人気を持つビートがあるが、同車は1996年に生産を終了していた。2014年に発売される新型軽オープンスポーツカーが、ビートの後継車という位置づけになるとみられる。