ルノー・ジャポンが8日(木)、クーペロードスター「ウインド」にラグジュアリーでファッショナブルなデザインを取り入れた「ウインド・ゴルディーニ」を発売。価格は279万円。東京都内で大極司COOも出席して発表会を行った。
ウインドは、OPEN&PLAYをコンセプトに開発されたクーペロードスターであり、電動式のハードトップは12秒で開閉する。「ウインド・ゴルディーニ」では、ゴルディーニデザインの特徴とも言えるフレンチレーシング・ブルーのボディーにダブルホワイトストライプをあしらったほか、17インチのアルミホイールをシルバーとブルーのツートンとし、ホワイトドアミラーやウインド・ゴルディーニ専用バッジなどを装備している。
インテリアでもホワイトストライプイリのレザーステアリング、ゴルディーニロゴ入りシフトノブ、ゴルディーニ刺繍入りレザースポーツシートなどを採用し、ゴルディーニらしい雰囲気を作り出した。
ゴルディーニとは、数多くのルノーの高性能モデルを生み出してきたエンジニア、アメデ・ゴルディーニ氏の名前を由来としており、鮮やかなブルーと2本のホワイトストライプが特徴になっている。