アルバート・パーク・サーキットで開催中のF1第1戦オーストラリアGP、予選を終えたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は次のようにコメントした。
【結果】オーストラリアGP予選、Q1、Q2、Q3のタイム、周回数
■セバスチャン・ベッテル(フリー走行3回目12番手/予選13番手)
「マシン的には大きく進化したけど、Q3に上がれなくて不満なのはもちろんだ。マシンは速いと思うけど、予選では運転しにくくて苦しんだ。おまけにあのコンディションでは、泣きっ面に蜂(はち)だ。ただ、クルマは良さそうだし、ダニエル(リカルド/チームメート)がフロントローにつけたのはよく頑張ったと思う。おめでとうを言うよ」
「明日は長いレースになる。チェッカーフラッグをくぐるために最も重要なのはマシンの信頼性だ。とはいえ、僕らにとって多くのチャンスがあると思うよ」