トロ・ロッソのダニエル・リチャルドは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたバーレーンGP決勝を6番手からスタートして15位になった。
ダニエル・リチャルド
「6番手からスタートしたんだから、今日の結果は僕がまったく望んでいたものではないよ。1周目にすべてが一転した。スタートがあまり良くなくて、まるでバックしているんじゃないかと思うほどだった。そのおかげで、ストレスのたまるレースになってしまったよ」
「そして、フロントウイングの損傷がさらに状況を悪化させた。今日はいいレースをすることができたはずなのに、スタートで順位を落としたことが大きく影響したよ。自分に厳しくなって、こんなことを二度と繰り返さないよう、何が悪かったのかをきちんと理解しないとね。今日のレースは忘れることにするよ」