2022年F1第21戦サンパウロGP(ブラジル、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ)の金曜日、フリー走行1回目と予選が行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第21戦サンパウロGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
予選Q3ではまだ雨が降っていない中、フェラーリはすぐに雨が降ると予想してルクレールのマシンにインターミディエイトを装着。周囲がドライタイヤで出ていく中、結局雨は降らなかったこともあり、タイムを出せる十分な走りはできないままピットに呼び戻されてドライタイヤへの変更を告げられると、「ナイス、ワーク(いい仕事だ)」と皮肉を言う場面もあった。
セッション後のプレスリリースでは言葉少なに語っている。
■ペースは良かったのに残念な結果だ
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
FP1:2番手
予選:10番手
「ペースは良かったのに残念な結果だ。まだマシンは良いので、明日のスプリントで順位を上げられるように頑張らなければならない」。